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「売上を減らそう」中村朱美(2019)ライツ社 中村さんのプレゼンなどは聞いたことあるが、改めて本を読み直した。知りたいのはイマドキの労働観。 飲食をしていて思うことがあるのは、少数精鋭でチームで盛り上がる、なのか労働環境の改善、なのか。前者は居酒屋甲子園、後者は完全ホワイト化の佰食屋の流れ。 イマドキの働き方では、後者が強い流れなのだと思う。いわゆる個人の生活を大切にするヨーロッパスタイル(小池さんの表現を引用) 居酒屋甲子園はやる気搾取と言った仲間が、以前いた。個人的にはヨーロッパスタイルよりも、アメリカン・ドリームを追う前者でありたいとまだまだ思ってしまい、20世紀的発想から抜けていないと悶々とさせられる。 たぶん、1番リスク背負ってんのは経営者なのに、そりゃメリットが少なすぎひん?って考えてしまうからなんか、そういう組織におったからかなんか。 ほんとは両方追えるのが、誰にとっていいことなんでしょうが。 佰食屋 100食制約のメリット 1.はやくかえれる 2.フードロスゼロ 3.経営が簡単に 4.誰でも即戦力 5.売上至上主義から開放 商品の条件 1.月一、自分がその金額で食べに行きたいか 2.家庭で再現ができない 3.大手チェーンが参入しない 4.みんなのごちそう 原価率50%、広告費を商品にオンする コスパ高く、口コミだけで広がる 整理券で売り切る 利益は?FL80。ぎりぎりだが、広告費ゼロ、100食だけということでやってける。 広報戦略はわかりやすく、目立つ。朱美さん、髪型同じで同じ服。1

00食限定、売上を減らそう…など。 社員に対して。会社の責任は明日の責任、みんなの責任は今日の責任がクレド。クレドが割引券。されてやなことはしない=長時間労働で、売上あがっても給与変わらず。 いい人を採用する前にいい会社になること。 売上をあげないのがいいこと=熱意があるなら、別のほうが良い。だから採用しない。 ダイバーシティは偶然。 人づくりを優先。仲良しグループにはなってはいけない(スタンプの連打、仲間外れはしない) #読書好きな人と繋がりたい #読書記録 #本好きな人と繋がりたい #本 #book #bookstagram #bookworm #booklover #bookshelf #要約 #マインドマップ #mindmap #mindmapping #本の虫  #売上を減らそう #中村朱美 #佰食屋

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