どーも、こんばんみ。
セプテンマリアの真部です!
僕が経営者になりたいと思ったのは、船井幸雄先生に感銘を受けてからでした。
船井先生の著書はかなり読み漁ったと思います。
そもそも、僕が就職したい会社と思っていたのも船井総合研究所でした。
船井先生や船井総研の考えは、僕の価値観におおきな影響を与えたと思っています。
面接の質問でも必ずしている質問があります。
「あなたは運がいいと思いますか?」
この質問は必ずしています。
僕はきかれたことなかったですが、面接でこの手の質問をしている会社はいるみたいですね。
なんでかなあと思ったら経営の神様が毎回、最後に面接で聞いてたみたいですね。
正直知りませんでした。
この質問をする真意は何か?
松下翁が言うには・・・
「周囲に感謝している人間かどうか」
さすが、経営の神様は見どころが違うね…。
僕がなんで、この質問をするかというと。
この人は自分のコップを、運という側面からどう見ているかを知りたいのです。
欠乏してるマインドなのか、充足しているマインドなのか。
自分の結果に対して自責なのか、他責なのか。
プラス発想なのか、マイナス発想なのか。
ほとんどの人に質門をしてきましたが、その中でも中国の留学生が面白かったですね。
「運というものは信じていない、すべて自分の実力だ」
おお、って感じでしたね。
僕はかなりおすすめの質問です。