「もう誰も信じられない。」
そんな声があふれる時代になりました。
AIが広まり、情報は簡単につくれる。
でも、その分「何が本当か」は、ますます分かりにくくなっている。
ある調査では、
**メディアを信じられないと答える人は約80%**にのぼるそうです。
つまり、多くの人はこう思っている。
「企業の言うことなんて、どうせ宣伝でしょ。」
では、そんな時代に
どうやって自分たちが「いい店」だと伝えるのか。
今日は、1月度のNOBSレターを踏まえながら、
ミライザカの戦略を改めて考えてみたいと思います。
自分たちの言葉は、もう信用されない
私たちが
「いい店をつくっています」
「地域で一番元気な店です」
と言ったところで、正直、ほとんど響きません。
なぜなら、疑わしいからです。
だからこそ、今もっとも価値を持つのは
第三者の声です。
つまり、
お客さまのリアルな評価。
これが、唯一の「証拠」になります。
たった「0.1」が、選ばれるか否かを分ける
Googleレビューで言えば、
3.8が“選べるかどうか”の境目と言われています。
私たちは現在、3.7。
たった0.1。
でも、この0.1が、
- 入店前の印象を左右し
- 比較されたときに負け
- 「なんとなく不安」と思われ
- 選ばれない店になる
という現実を生みます。
どんなに店内で努力しても、
どんなに教育しても、
どんなにいい接客をしても、
入店前に選ばれなければ、存在していないのと同じ。
これは、厳しいですが事実です。
MSよりも強い「リアルな声」
MS(ミステリーショッパー)は大切です。
自分たちの基準を保つためには欠かせません。
でも、それ以上に重要なのは、
お客さまが「いい店」と思ったかどうか。
それが、数字として残ること。
12月からアンケート回収を始めました。
少しずつですが、声は増えています。
ただ、近隣店舗を見ると
レビュー数と評価で圧倒されている店もあります。
このままでは、
「いい店」以前に、
“存在に気づいてもらえない店”になる。
売れなければ、未来はつくれない
厳しいことを言います。
どれだけ理念が立派でも、
どれだけ教育に力を入れても、
売れなければ、価値は広がらない。
売れなければ、
- 人を増やせない
- 物を増やせない
- 教育に投資できない
これが現実です。
1月、2月は正直厳しい。
今までにないほど、厳しさを感じています。
だからこそ、
「いい店をつくる」だけでは足りない。
“いい店だった”という声を、集める。
ここまでやらなければいけない。
仕組みで動かす
サービス業では、
来店から24〜48時間以内に依頼すると
レビュー回答率が最も高いというデータがあります。
大事なのは、気合いではなく仕組みです。
今後、ホットペッパー経由で来店されたお客さまには、
自動的にGoogleレビューのお願いメッセージを送ります。
偶然に頼らない。
再現性で動かす。
これが経営です。
接客も変える。3部構成へ。
さらに、接客の中身も磨きます。
基本は3部構成。
- 商品説明
- 顧客の声
- CTA(行動喚起)
例えばファーストドリンク。
「こちらは二次会の方や若い方に特に喜ばれています。(顧客の声)
いかがですか?(CTA)」
ただのおすすめではなく、
“理由付きの提案”に変える。
これだけで、受注率は変わります。
グローブ揚げも同じ。
魅力を正しく伝えれば、
それは店の魅力そのものになります。
顧客の声は、経営そのもの
顧客の声を集めることは、
- お客さま満足を高めること
- 店の信頼性を高めること
- 売上を伸ばすこと
- 仲間を守ること
すべてにつながります。
これは単なるマーケティングではありません。
経営そのものです。
「あってよかった」と言われる店へ
私たちの目標は、
レビューの点数を上げることではありません。
「ミライザカがあってよかった」
そう言われる店になることです。
その声を、一つずつ増やす。
数字にする。
資産にする。
この積み重ねが、
3年後、5年後の未来をつくります。
今月から、
もっと多くのお客さまから、
もっと多くの感動の声を。
「ミライザカがあってよかった。」
その一言を、本気で集めにいきましょう。




